n052『澤良雄 著作(写真)集』
「from the desk of Yoshio Sawa 江川直樹様 2010年5月15日「ご無沙汰しております。昨日は帰国早々の電話でびっくりしました。飛行機が成田空港に着陸と同時にバイブレーターが作動したので。同封のCDは20世紀、『at』誌に連載又は掲載したものをi...
n051『佐治での活動』
フライブルグから朝帰国し、午後は日本都市計画学会関西支部の総会に。「関西大学佐治スタジオと佐治倶楽部によるまちづくり活動-関わり続けるという定住のカタチによる農山村集落の地域再生-」が2014年度関西まちづくり賞を授賞(受賞団体:関西大学、丹波市、関西大学佐治スタジオ、佐治...
n050『4月1日フライブルグ』
新学期開始までの数日を利用してフライブルグに来た。環境先進都市ドイツ・フライブルク市において最も優れた事例であると世界中から評価されている『ヴォーバン住宅地』(Vauban)を自らの目で確認するのが目的だ。現地の印象は良い。3月初めに行ったストックホルムのハマービー・ショー...
n049『塀の中』
この年になって初めて、”塀の中”に入った。わずか2時間ほどだったが、誘いがあり、見学をすることができた。スケール感の良い建物だった。「れんが造りで知られる奈良市般若寺町の奈良少年刑務所建物を後世に残そうと市民らが18日、「近代の名建築 奈良少年刑務所を宝に思う会」を設立した...
n048『ストックホルム』
日曜日の午前中に浜坂から帰芦。午後は、ルナ・パルパドスの一周年と僕の誕生会。Bisに場所を移して、その後はThe BarでMKを待ちながら・・・。深夜のトルコ航空でイスタンブール経由ストックホルム。アーランダに定刻の昼前に着いて、その足でターミナル5にあるインフォーメーショ...
n047 『あみの森広場』
卒業設計、修士論文の時期が終わり、恒例のTHE BARでの打ち上げも終わった。今年も、昨年同様54名があの部屋にひしめいていた。というか、地上までの外階段に腰かけて居た連中も多かった。次年度のキャプテン、副キャプテンも決まって、ようやく大学は一段落というところだが、プロジェ...
n046 『村上和弘君』
「和弘くん、真由子さん、並びにご両家の皆様、誠におめでとうございます。ご両家のみなさまに、学生時代の和弘君の様子をお伝えして、お祝いの言葉とさせていただきたいと存じます。私は建築の設計をしておりますが、二〇〇四年から大学に教員として参りまして、新郎の和弘くんは二〇一〇年の四...
n045 『松本清張』
年末年始と、松本清張原作の古いシリーズの特集がCATVであったので、ビデオで撮り溜めして夜中眠らないで見まくった。題名だけでは覚えていなくて見終わる頃に見たことがある話だと気づいたものもいくつかあった。そうは言っても、時代と俳優、脚本家が異なればまったく違った感覚にもなる。...
n044 『中近の眼鏡』
ちょうど1年前のお正月休みに開設したこのHP。「簡単なソフトを利用して、HPを開設することにした。自身の活動の記録保存と画像保存、若い学生諸君への紹介にひっかけてのHP開設だが、以前に事務所(現代計画研究所・大阪)のHP上で、2000年6月12日から2008年11月25日ま...
n043『体内年齢』
河内長野市でやっているプロジェクト(南花台スマートエイジング・シティ)に健康関連会社のタニタが参加している。まだスタートしたばかりなのだが、参加メンバーで健康モニター実験をやってみようということになった。タニタの体組成計測計というのがあって、それを市役所に置いてくれるという...