n042 『連携協定一周年報告会』
22日は、団地再編プロジェクトで春から実施していた専門家養成セミナーの最終回。毎回終了後の質問ペーパーに対する回答と、最終の交流会。受講生は熱心で、彼らが現実に携わっている課題に対しての具体的な意見交換を望む声が聞かれた。セミナーのテキストを整理して団地再編叢書にする予定で...
n041 『堕ちた弁護士~ニック・フォーリン~』
カンボジアから早朝帰国してそのまま大学に直行し、男山の4者連携協議会に。27日には連携協定一周年報告会。アッという間の1年だが、学生諸君のおかげで、男山「だんだんテラス」は365オープンを継続中。まさに、研究室のテーマである「恊働する学生のチカラ」だ。翌日は、男山で進めてい...
n040 『ココロノアイ』
先週は、月曜日に入院し、火曜日に右目の手術。退院した水曜日から、左目に併せて作った仮眼鏡サングラスで、社会が明るくなった。土曜日は、代表を務めるKSDP団地再編プロジェクト主催の団地再編専門家養成セミナー、星田+伴、星田+井上と、実務家ならではの面白いレクチュア。日曜日から...
n039『曽根さんと高橋さん』
18日のJUDIでの表彰式の会場で、曽根さんと久しぶりにお会いした。氏の原稿「幕張ベイタウン」を後で送るからとの言葉を残して懇親会前に帰られたが、帰りの新幹線の車中で開いたPCメールに届いていた。60頁ほどにまとめられた原稿は、なぜ幕張ベイタウンなのかという話と、幕張ベイタ...
n038 『手術とJUDI パブリックデザイン賞・大賞』
今週は、白内障の左目の手術をした。目の手術ってやっぱり怖いので、ずっと逃げていたのだが、経験者からの体験談と、無理やり背中を押してくれる(検査予約を夜中に飲んでる最中に頼んでくれた)友人もいて、7月29日の検査、9月1日の執刀医検査を経て、10月14日の左目手術、28日の右...
n037 『凱旋門賞』
「フランスでは、19世紀半ばに3歳馬のための国際的なクラシック競走としてパリ大賞が創設され、国外からも一流馬を集めて成功していた。これにならって古馬のための大競走が企画され、第一次世界大戦終戦直後の1920年に創設された。これが凱旋門賞である。しかし初めの30年間は国外(特...
n036 『ゼミ合宿』
先週は、数年前に行った韓国旅行の面々との懐かしいBBQパーティーを、京都の吉村篤一さんの自宅で開催していただき、楽しいひと時を過ごした。その翌日からはずっと四国。個人的に徳島、松山に立ち寄り、そのあとからは、高知の澤田マンションに現地集合という研究室の夏合宿ゼミ。澤田マンシ...
n035 『薬師寺音舞台』
30日の土曜日は朝から近江八幡市で官庁街活性化計画の最終審議会。午後はランドスケープの考え方で官庁街の活性化を考えるというシンポジウムだったが、アーバンデザイン、アーバン・ランドスケープといった視点。夕方、京都乗り換えで西ノ京へ。友人の原野さんの招待で、彼が関わっている(制...
n034 『ルワンダ事情(4)』
「アフリカンブラッドレアメタル―94年ルワンダ虐殺から現在へと続く『虐殺の道』大津司郎」は2010年の本。最近、新しい本が出た。「アフリカ・奇跡の国ルワンダの『今』からの新たな可能性 ~ジェノサイドから20年を経て~ [Kindle版]牧浦土雅 (著)...
n033 『ピッツバーグからトロント』
15日はカタール航空の関空着が遅れ、北田君のリヨンからの帰国に合わせて開催の脚や会臨時会合に直行も2時間遅れての参加も歓談。2次会に久しぶりのザバーで、帰って即就寝。◆翌日、朝からピッツバーグ行きの支度をして、慌ただしく今度は伊丹空港へ。芦屋川から阪急、モノレールのコース。...